ちいさいながらも、
自然と共に日々お茶づくりに励んでいます。
春野町は、天竜川が流れる静かな山あいの里です。
標高350m、川を見下ろす茶畑には霧が立ち込め、 辺り一面柔らかい日差しと穏やかな風に包まれます。
朝涼しいうちに収穫し、住まいに隣接する茶工場ですぐに製茶します。
見て、触って、香って、充実した新芽を香味豊かな茶葉に仕上げます。
春の息吹と共に揉み上げられた我が家のお茶を「春野の精」と名付けました。
皆さまが、お茶と共に日々健やかに安らかに過ごせますようにと願っています。